こちらのページではブランド品のバッグ出品に関して明記させていただきます。
今回はコーチ(COACH)のカバンを例に説明していきます。
保証金のクラスからすると比較的コーチを扱う機会は多いのでちょうど良いと思います。
まずはサムネイル用の全体像を撮影します。
画像では床置きで若干斜め上から撮影していますが、
バッグスタンドのようなものを用意して、
取手部分をぶら下げて撮影するのも良いです。
そのバッグが持たれている様子、
持たれていて綺麗に見える、可愛く見えるような構図で撮影してあげましょう。
基本的に扱うバッグは中古品です。
いわゆる「美品」と呼ばれるような綺麗な部類のバッグもありますが、
やはり所々スレや汚れ、ハゲ、色褪せ、変色、などなどわずかな問題があるものもあります。
とはいえ明らかに使えないボロボロのバッグは扱わないし、
みなさんにお渡しする前にきちんと検査して省いてありますのでご心配なく。
とは言っても検品しなくていいわけではないから誤解しないようにしてください!
画像ではたまたま持ち手部分と本体を繋ぐ金具部分を撮影しています。
みたところ経年劣化の変色程度でそこまで問題があるわけではなさそうですね。
問題がなさそうでも、あえてアップして撮影することにより、
気になる部分に大きな問題がない事を伝えることができます。
底面、角部分、フチ(輪郭部分のパイピング部分や縫い目部分)
(パイピングって何??→外部サイトだけどここ読んでね)
などもキッチリと見逃さず、撮影してあげてください。中古バッグはこういうところに特に
スレや痛みがあります。見落とし厳禁です。
基本的に大きなスレはありませんが↑画像の程度であれば割と見かけます。
模様や色に混ざって見えづらい時があるのでご注意を。。。
また、ブランド系バッグはほとんどのケースでロゴやタグ、プレート、チャーム、シリアル番号など、いずれかのシンボルが存在します。
真贋をPRするにも、状態を表すにも、撮影できる限り撮影してください。
いわばブランドバッグの「顔」ともなる箇所です。程度が気になる人は多いと思いませんか?
いつも言ってますが買い手の気持ちになって「ここ気になるから見たいだろうな。。」
と思いながら撮影していってください。
こういった手持ちベルトなどもしっかりと写していくことが大切です。
ただ小物のブランド品等と異なり撮影する箇所が多く大変ですが
「大変だからこそライバルはこういう箇所をサボります。」
しっかりと撮影して、買い手の不安を解消してあげることであなたが出品する商品が優先的に
選ばれて、結果的に早く売れることにつながっていきます。
それ以外に記載すべき、撮影すべき点と言えばサイズです。
どの程度の大きさか分からなければ買い手も判断がつきませんよね。。。。
一般的には縦と横を測ってあげれば概ねOKです。
余裕があれば幅(奥行き)なども測ってあげると親切ですね!
さて、バッグを出品するにあたり撮影をたくさんしてきましたが、
フリマアプリでは大体10枚しか写真が載せられません。。。
10枚以内で収まれば良いのですが中古品はなかなかそうはいきません^^;
このように外ポケット、 ファスナー(チャック)部分の汚れなども撮影していくと
10枚じゃ足りない! となります。
こちらも別で解説しているケースもあるのですが、
「フォトコンバイン」という外部サイトを使うと便利です。
こちらのフォトコンバインはソフトをダウンロードする必要も、
インストールする必要もなくWebブラウザ内で画像連結が完結します。
使用方法まで解説されているので便利なサイトですよ!
ぜひ活用してください(PC専用)→ フォトコンバイン (タップでサイトへ)
※ちなみに直近4枚の写真を結合したものが以下となります。
あくまで直近4枚を結合して、「一例」として紹介しましたが、
小さくなりすぎて見えなくなることには注意してください。
(アプリ側で拡大できますが、なるべくなら細かい数値を指すメジャーとかの写真は避けた方が良いです。)
ここまでで一旦バッグの出品方法については終了です。
お疲れ様でした!
その他質問などありましたらいつでもサポートしますので質問してくださいね!